京都市西部 嵐山に続く道沿いの住宅リフォームです。
クライアントは造園関連の仕事に従事されている事もあり、木の風合いに関しては屋内・屋外とも綿密な打ち合わせを繰り広げた住宅です。
風致地区に建つ家ということで、環境との「なじみ」にも神経を遣いました。
印象的な玄関タイルは陶芸家が焼いた清水焼の逸品、壁はじゅらく塗、建具・家具は赤みのあるスギを使用する事で、京都への「なじみ」を感じる空間ができました。
作品名 | K-ANNEX |
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構造 | 木造 |
ジャンル | 戸建住宅 |
予算帯 | 1,000万円台 |
建築の形体 | リフォーム・増改築・リノベーション |
竣工年 | 1999年 |
所在地 | 京都府 |
構造設計 | 久保田正一建築研究所 |
ロケーション | 都市 |
施工者 | 小林工務店 |